日本の家づくりを見直し
永く住まい続けられる家
安心して快適に暮らせる
家を作りたい。
これが私たちの想いです。
民家と呼ばれる日本の木造住宅は、手を入れれば何百年と住み続けられました。
近年のグローバル化によって、生活様式が洋風化し、間取りや住まい方が変わり、そのままでは住みづらい「古民家」となってしまいました。
それでも、国産の杉や檜を使った伝統的な木造軸組工法は受け継がれており、さらなる進化を遂げ、最も多く建てられている、発展した伝統工法です。
この先人の知恵を継承しつつ、次世代に向けて価値ある住宅を残していくこと、何世代にも受け継がれる次世代の民家を作ることを目標としています。
そうすることで、持続可能な社会の実現に、一役を担えればと思っています。
何世代にも受け継がれる次世代の民家を作ることを目標としています。
国産木材の家
当社では、出来る限り構造材には国産木材の利用を推奨しています。
その理由はいくつかありますが、まず、輸入に頼らずとも良質の木が日本には沢山あって、それを切り出して家を建てることは、輸送のためのコストや化石燃料の使用量を少なく抑えることができます。
ジャパンディスタイル
ジャパンディスタイルの住宅は、モダンでありながらも温かみを感じさせ、リラックスできる空間を提供します。
自然素材を使い、シンプルなデザインで機能性と快適性を兼ね備え、実用的で使いやすい空間づくりを目指します。
サステイナブルな家づくり
私たちが家づくりをする素材はできる限り、自然に還すことができるも の、リサイクルやリユースができるもの、主に自然素材を使っています。
低炭素社会の実現に向け、パッシブデザインの考え方を取り入れ、 高気密高断熱だけではなく、自然エネルギーを活用する取り組みもしております。省エネで快適に暮らせる 工夫を凝らしています。