100年を考えた家

高耐久な外壁に
守られた快適な住まい

家は、建てた時から経年劣化が始まります。
家のライフサイクルから考えると、築5年を過ぎた頃からメンテナンスが必要となり、築10年では住宅設備の交換やリフォームが、
築25年を過ぎる頃には大規模な改修の必要が出てきます。
メンテナンスをしなければ、家の価値は大きく下がります。
新築時に35年間の住宅ローンを組んで築30年で建物の価値が0に等しくなったとすると、その家はもはや財産ではなく、負債を抱えるようなものです。
今、家を建てようとしている人が最も関心があるのは、耐久性などの優れた住宅性能だと言われています。
30年でどんどん価値が下がってしまうと思っていたものが、100年後も価値あるのでありつづけられるのであれば、財産として非常に魅力あるものとなります。
つまり、家の資産価値を高めるものとして耐久性が求められているのです。